大和郡山市議会 2021-03-19 03月19日-04号
次に、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種についてお聞きします。 高齢者向け肺炎球菌ワクチンは、新型コロナウイルスに感染した人が細菌性肺炎を併発し、重症化するリスクを減らすと言われています。世界保健機関(WHO)も、肺炎球菌を含む呼吸器疾患の入院を予防することで、医療機関がコロナ患者をより多くサポートできるとして接種を推奨しています。
次に、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種についてお聞きします。 高齢者向け肺炎球菌ワクチンは、新型コロナウイルスに感染した人が細菌性肺炎を併発し、重症化するリスクを減らすと言われています。世界保健機関(WHO)も、肺炎球菌を含む呼吸器疾患の入院を予防することで、医療機関がコロナ患者をより多くサポートできるとして接種を推奨しています。
1番目は、新型コロナウイルスワクチンの接種に当たり、国は全国統一単価として、医療機関への接種委託費用を1回当たり税込み2,277円としていますが、一般診療所が受ける医療報酬単価は、例えばインフルエンザでは3,600円、肺炎球菌ワクチンでは国の補助を受けて1回目は3,000円ですが、2回目は8,000円と聞いています。
高齢者の肺炎球菌ワクチンについての質問です。 前回の質問時には、国からの公費助成があるにもかかわらず、接種率が5割前後にとどまっていることから、再通知が実際によるところが大きいと。既に実費にて接種した市民の皆さんからクレーム等があり、再通知を実施していない自治体があるということで質問したところ、この香芝市は実施するという回答をいただきました。
続きまして、大きく二つ目でございますが、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種促進策について。 (1)2014年10月、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種制度が開始されました。国は本年度から5年間、2023年度まで経過措置を延長することとしています。現状、接種対象となっている人口に対する接種率について、どのように分析、評価されているのか聞かせてください。
まず、高齢者肺炎球菌ワクチン経過措置継続による周知徹底についてであります。 肺炎は日本人の死因の第5位を占める重大な疾患で、高齢者になると重症化しやすく、人口の高齢化に伴い、年々死亡者も増加している。中でも、市中肺炎において最も多いのが肺炎球菌性肺炎であります。ワクチンによる予防が重視され、平成26年10月より定期予防接種化となっております。
(「はい」との声あり) 8 ◯吉村善明委員長 続きまして、惠比須委員の、一つ目が一般廃棄物処理事業について、二つ目が高齢者肺炎球菌ワクチンの接種促進策について。よろしいですか。
まず一点目はワンストップサービスの充実について、二点目は高齢者への肺炎球菌ワクチン接種について、三点目はキャッシュレス・消費者還元事業の取り組みについて、そして四点目はマイナンバーカードの普及促進についてお尋ねいたします。 まず初めに、ワンストップサービスの充実についてであります。 家族を亡くした際に必要な手続をワンストップでできる自治体の窓口「ご遺族支援コーナー」が広がりを見せております。
厚生労働省は、高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種の経過措置を2023年度末まで5年間延長いたしました。その背景には、平成26年に定期接種化後の高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種率は、100歳ぐらいで10%、65歳におきましては、大体40%程度にとどまっていることが挙げられます。
今回その対象者というのは、私自身は外れておるんですけども、比較的年齢の若い働き盛りの、後からもお話しさせてもらいますけども、肺炎球菌ワクチン、高齢者の方は大体在宅されておるんですけれども、働き盛りの男性といいましたら、単身赴任とか、なかなか休みの間に注射を打ちに行くとか、平日でも病院が閉まってから帰ってこられるという方はたくさんおられると思うんですけども、そのあたりの単身赴任とか勤務先での接種については
都合上、質問の順を変更させていただき、肺炎球菌ワクチンの質問を2番目にさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、外国人労働者の受入体制について質問をいたします。 昨年の臨時国会で外国人入国管理法改正案が成立し、4月より施行されます。
例えば、Hibワクチンは8,241円、小児用肺炎球菌ワクチンは1万1,546円、日本脳炎ワクチンは6,929円と、医師からの再接種の必要性が認められた十数種類のワクチン全てを受けると最大で20万円ほどが自己負担となります。これは、入院に伴う経済的負担が重くのしかかっているご家庭にさらに負担を強いることになります。
続きまして、13の健診業務の取組状況でございますが、一般健診、人間ドック、市職員健康診断、特定健診、大腸がん及び肝炎ウイルス検診、高齢者のインフルエンザ・肺炎球菌ワクチンの予防接種を行っております。 続きまして、14の各月の収支計画の達成状況でございます。 資料の3枚目をご覧ください。
次に、高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種化に伴い、市長に2点お尋ねいたします。 1点目に、平成27年度の本市の予算におきましては、接種率をどのように考え、予算化されたのか。 2点目に、個別通知についてですが、本年9月の決算審査特別委員会におきまして、委員会に提出いただいた資料から、接種率が29.9%と大変低い状況でした。はがきでの個別通知を行われるように求めさせていただいたところです。
その後、8回の補正を通じまして、コミュニティ助成事業、働く世代の女性支援のためのがん検診推進事業、住宅新築資金等貸付事業特別会計の閉鎖、介護基盤緊急整備事業、かんざん園エレベーターリニューアル事業、水痘ワクチン・成人の肺炎球菌ワクチン予防接種事業、衆議院議員選挙、農家台帳システム改修事業、小学校コンピューター教室ディスプレイ更新事業、奈良県市町村財政健全化支援事業、また、国の補正予算を活用して地域住民生活等緊急支援
歳出につきましては、市民の命を守る予算といたしまして、ヒブワクチン、また小児用肺炎球菌ワクチン、そして高齢者肺炎球菌ワクチン、また妊婦健診14回の健診等、重要な予算の継続、実施を評価いたしますが、恒久的な施策へ向けて国への要請にご努力を願います。 次に、相次ぐ災害から命を守る施策として、学校校舎耐震化の完了に向け、整備が進められました。
163: ● 健康部副部長兼健康増進課長事務取扱 高齢者肺炎球菌ワクチンにつきましては、昨年の10月から国の予防接種のほうの改正により定期接種という形になっております。ところが定期接種の中でもA類・B類とございまして、A類のほうは流行化予防、B類のほうはご本人さんの重症化予防というところで、高齢者の肺炎球菌はB類に入ります。
昨年10月から、高齢者への肺炎球菌ワクチンが国の定期接種とされまして、5歳刻みで平成31年3月まで一部を公費で負担されることとなりましたが、この年齢に該当されない方についても、前倒しで接種いただき、感染予防につながるよう王寺町独自で助成制度を創設いたしました。
次に、衛生費では、予防費におきまして、水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種の定期化に伴う所要額、塵芥処理費におきまして、ごみ焼却施設におけるごみ焼却炉等長期運営管理委託料の追加所要額及びダイオキシン類対策検証等支援業務にかかる委託料を計上いたしております。
死因3位の肺炎については、前回の9月議会で肺炎球菌ワクチンの定期接種化が実現をし、高齢者の方を肺炎から守る取り組みとして今後の状況にも期待をしているところであります。 さて、奈良市でがんで亡くなった方を細分化していきますと、1位が肺がん、2位が胃がんとなっております。